自社製品の注目を浴びたい経営者様必見!
我が社にこんな強みがあったのか!!(3/7)
~「良い製品で、強みもある、だけど売れない」謎を解く~
ターゲットの求めている「強み」はこれだ!
ターゲットは何を求めていたのかを前ページで7つ上げました。そこからターゲットが求めている「強み」を考えてみましょう。
そうすると?
「編集まですべておまかせ! プロのドローン撮影! 企業PV実績5000件!」
こんな感じになります。どうですか?詳しく知りたくなりますよね。
ターゲットの広報担当者様がドローン撮影の機材や技術のことは分からなくても安心して頼んでいいと思えますし、いいものが出来そうなワクワク感が出るのではないでしょうか。
- 【変更前】この「強み」で伝わるの?
- 【変更後】こっちの方が「強み」伝わる!
もうお分かりになったと思います。同じサービスでも「強み」をターゲット視点に変更することで、これだけグッとくる確度が増すんです。やらない手はないですね。
ちなみに「ドローン撮影動画ならなんでもやります」よりは「企業PV用のドローン撮影が得意です」というようにある程度絞り込んで独自性を出すとポイントが高いです。
「対象者や状況がいろいろあるから絞り込めない」という場合は、それぞれに専用のランディングページを用意してそれぞれに「強み」を設定すると解決できます。