タイプに合わせてデザインしたい6
6. まとめ
ご案内してきましたレイアウト、ジャンプ率、フォント、色などは、今までは気にしていなかった生活の中で日々確認勉強することができます。新聞広告やポストインされたチラシ、カタログ、パンフレットなどをみて、どう感じたか、何が共通点なのかで分類しながらを覚えるようにしていくこともよいと思います。
また、photoshopやillustrator上にいきなり要素を載せて「あーでもない、こーでもない」する前に、コンセプトやターゲットを確認したうえで、紙に手書きで、サクッとラフをいくつも書いて、しっくりきたものができてからphotoshopやillustratorで仕上げることも速さのコツです。
(2014年6月3日公開)(文:プロデューサー/デザイナー 廣田 智江)
■コラム
「タイプに合わせてデザインしたい」
「タイプに合わせてデザインしたい」
コツをつかんだら前より早くうまくできるようになりました。
パンフレットやWebサイトなど私一人ではできそうにないものは、これからもデザイン会社さんにお願いすると思いますが、今回のコツを知ったので、前より、やり取りがうまくできると思います。
ストレスも少なくなったし、やる気出てきましたぁ~☆